Microblogger’s diary

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単発撃ちで長距離の敵も安定して倒そう

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単発撃ち

アサルトライフルでよく使う「連続射撃」を切り替えたものが「単発射撃」だ。名前の通り単発で弾を発射する。単発にすることでどのようなメリットがあるのか解説しよう。

単発撃ちと射撃の違い

・基本的には連続射撃は撃ち続けると、性質上反動で上へ跳ね上がる。リコイルコントロールをすることで、跳ね上がりを抑えることができるが、完全に抑えるのは困難だ。しかし、単発で撃つと連続で撃っても跳ね上がりが極端になくなる

 

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スコープがなく、単発射撃に切り替え、腰撃ちで応戦。約200m離れた敵にでも単発射撃ならば正確に当てることができる。

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メリット

  • ブレ(反動)が極端になくなり当てやすくなる
  • 中遠距離の敵も腰撃ちで仕留めることができる
  • スコープがなくても中遠距離に対応できる

デメリット

  • 近距離では連続射撃の方が有利

単発おススメ武器

AK

アサルトの中でも威力が高く、反動が大きいが単発撃ちならその問題も解決する。最近では上級者によるAK単発が主流になりつつある

95式

5.56mmの中でも威力が高く、使用率の高いアサルト。戦術ラスや補正器などのアタッチメントをつけていない状態でも、単発なら反動はかなり抑えることができる。

M164A

・単発以外でも比較的初心者に使いやすいアサルトとなっている。最近では上級者がよく使っている武器の一つだ。

 

瞬殺モードの解説

瞬殺モードとは、「射撃ボタンを押し続けている間はスコープを覗き、離すと射撃」になる狙撃用設定のこと。照準ボタンを押す必要がなくなり、射撃ボタン一つで狙撃することが出来る。

瞬殺モードをON/OFFするには、「設定」→「戦闘設定」→「スコープ設定」→「瞬殺モード」から設定できる。デフォルトではOFFになっている。瞬殺モードをONにして、使用感を試してみよう。

射撃動作を短縮できる点が非常に強力

「スコープで狙いを定めて射撃ボタンを押す」という2テンポの動作を本来取るところ、「スコープで狙いを定め、射撃ボタンから手を離す」という、実質1テンポの動作で射撃できるのは非常に強力だ

スコープ解除にやや手間がかかる

一度スコープを覗いてしまうと、射撃ボタン押したまま解除ボタンも押さなければ解除できない。同時に2本の指の自由が取られるため、大変危険な状態になってしまう。

人によって向き不向きがある設定と言えるが、慣れることができれば瞬殺モードのほうが強力なので、瞬殺モードを使用したほうがおすすめだ。

指切撃ち

指切りは、名ずけ親は知りませんが、FPSで生まれた言葉で、同じ間隔で射撃することで反動を制御する方法です。

リコイルコントロールは反動制御のことを言いますが、指切りはリコイルコントロールするための1つの手段ということです。

 

なので、指切りだけでは無反動でフルオートに近い連射速度で撃つことは、無理だと思います

指切りのポイントは、感覚を掴むこと。

これが1番です。

 

感覚を掴むためには、リコイルコントロールをすぐにやろうとせず、ゆっくり基礎からやっていくことが大切です。

個人的には、指切りを使う場面・使ってはいけない場面があると思っています。

 

例えば、敵が目の前に急に現れた時。

この場合指切りをしてはダメです。なぜなら、指切りはフルオートに近い連射速度ですが、やはりフルオートができればフルオートの方が良い。

 

ですので、超近距離などは指切りしないほうが良いのです。